ネリネの特徴と花言葉

ネリネ(nerine)の特徴と花言葉 誕生花

ネリネは、姿形がヒガンバナによく似ているため、日本ではあまり人気がなかったようですね。しかし欧米では育種が盛んに行われたそうです。近年は日本でも切り花や鉢物として注目されるようになりました。

スッキリと伸びた茎先に、幻想的な花序をつくる球根植物で、花びらに金属的な光沢があるのが特徴です。日が当たるときらきら光るので、欧米ではダイヤモンドリリーという別名も。

ネリネは葉が出る前に花が咲くという珍しい特徴があり、まっすぐ伸びた花径の先に花弁が反り返って放射状に咲き、花弁の縁や先端がややちぢれ、波打っているような幻想的な6弁花です。

花色は、赤、オレンジ、ピンク、赤紫、紫、白などひじょうに多彩で華やか。

開花期間が長く、1か月間くらい花を楽しむことができますし、切り花やアレンジメントとしても花もちがよく重宝されています。

科名 ヒガンバナ科
種類 球根
別名 ダイヤモンドリリー
原産地 南アフリカ
高さ 50~100cm
花期 9~11月
増やし方 球根

 

 

ネリネの育て方

ネリネは日当たりが良ければやせ地でもよく育つ植物。鉢は日当たりのよい場所に置き、湿気を嫌うので、雨に当てないように注意します。

よく似たリコリス(ヒガンバナ)は半日陰でも育ちますが、ネリネは日当たりを好むという点で栽培環境が少し異なるようですね。

ネリネは鉢植えでの栽培、特に鉢に球根が ぎっしりと詰まった状態を好みます。球根の増殖に従って鉢のサイズを変えますが、3~4年放置した方が調子よく咲くようです。

水やりですが、乾かし気味に管理します。蕾や葉が伸び出すようになってから、鉢土が十分に乾いたときに水やりするようにしましょう。特に、休眠中の高温期は水を嫌い、このときに過湿にすると球根が腐敗しがちになります。根腐れを防ぐため、深鉢への植え付けは避けましょう。

花後に出る葉が枯れたら掘り上げて植えなおすといいでしょう。

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ネリネの花言葉

ネリネという名前は、ギリシャ神話に出てくる海の神ネーレーウスの娘たちネレイデスからついたものといわれます。

ネレイデスは、海底の宮殿(竜宮城みたいなところ)で暮らしていますが、それはそれは美しく、宮殿内で踊ったり黄金の椅子に座って糸をつむいだりするばかりの、退屈で不自由な生活をしていたようです。

美しいネレイデスに、悪い虫がつかないようにということでしょう、大事に守られて暮らしていたようですね。

花言葉「また会う日を楽しみに」「忍耐」「箱入り娘」は、あまりの美しさ故に親に溺愛され、宮殿内で大事に育てられた海の神ネーレーウスの娘たちネレイデスの不自由な生活に由来するともいわれます。

ネリネの特徴と花言葉
写真:Purpleviolaさん(写真AC)

全般の花言葉:「また会う日を楽しみに」「忍耐」「箱入り娘」「麗しい微笑み」「華やか」「輝き」

ネリネの誕生花:6月22日(ピンク)、6月28日、7月24日、8月18日、10月8日、10月13日、10月17日、11月17日、11月24日、11月25日、11月28日

 

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