フクシアの花言葉

フクシア(fuchsia)の特徴と育て方や花言葉

フクシアの特徴

フクシアは常緑性の低木で、下向きに咲く上品な花姿が特徴です。葉の付け根のあたりから花柄が伸びて、はなやかな花をたくさんぶら下げるさまは、なんともユニークで、その花姿は「貴婦人のイヤリング」とも形容されています。

きれいに上に反り返ってる花弁のようなものはじつは萼で、その下側の膨らんだ円錐形の部分が花びらです。

花びらはピンクのほか、白、紅色があり、萼と花弁の色の組み合わせや、花の大きさ、シンプルな一重咲きやはなやかな八重咲きなど品種によって多種多様の美しさを見せてくれます。

日本で見かけるのは30~100cmほどの鉢仕立てのものが一般的ですが、欧米では2m近くの大株も。

昭和初期にアメリカから花鉢として伝わったフクシアですが、もともと亜熱帯性気候地域原産にも係わらず、高冷地や湿った薄暗い森、峡谷などに自生するため、涼しくて湿り気のある環境を好み、日本の夏越しが非常に難しい植物でした。

その後、日本で品種改良が進み、「エンジェルス・イヤリング」などの耐夏性に優れている品種は、夏越しもできるようになったそうです。

科名 アカバナ科
種類 常緑性低木
別名 ツリウキソウ、ホクシャ、フューシャ
原産地 中南米
高さ 20~150cm
花期 4~7月 10月中旬~11月
増やし方 挿し木

 

 

フクシアの育て方

春は日当たりと風通しのよい場所で、夏は涼しくて風通しのよい半日陰で育てます。ハンギング仕立てにし、高所から吊るすことで、花姿がより美しく映え、地面からの輻射熱も避けることができます。

秋になったら日当たりのよい場所へ移しますが、秋からの開花は春ほどではありません。霜が降りる前には室内に取り込み、よく日の当たる暖かい場所で管理します。

水やりですが、鉢土が乾いたら、鉢底から水が流れ出るくらいたっぷりと水やりします。

夏の水やりは、涼しい午前中に行い、植物体の温度を下げるために、夕方になったら葉水のほか鉢の周囲に打ち水を行い、気化熱で温度を下げるようにします。過湿にならないよう控えめにやることがポイントです。

 

フクシアの花名の由来

属名フクシアはドイツ植物学者の父、レオンハルト・フックスの名前に由来します。

和名の釣浮草(つりうきそう)は、釣り道具の浮きが垂れ下がったような形からつけられ、中国名の倒桂金鐘は逆さになった鐘に見えることに由来。

また「Fuchsia」のつづりから、日本やヨーロッパでは「フクシア」、英語圏のアメリカやイギリスなどでは「フューシャ」と呼ばれます。

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フクシアの花言葉

花房が垂れ下がり耳飾りに見える花姿から、心の耳で聴くことを表し、「愛を信じます」というメッセージを伝える花といわれています。

「おしゃれな人」「センスの良さ」も、はなやかな花をぶら下げる花姿が「貴婦人のイヤリング」とも形容されているように、お洒落でセンスの良さを連想させ、「恋の予感」は相手の気をひくためにイヤリングをしてお洒落をすることにちなみます。

一重のフクシア
写真:m*****************mさん(写真AC)

フクシアの花言葉
写真:グレース98さん(写真AC)

花言葉:「つつましい愛」「愛を信じます」「熱烈な心」「恋の予感」「おしゃれな人」「センスの良さ」

誕生花:1月25日 4月25日 4月29日 5月2日 5月17日 5月19日 5月22日 6月26日 7月11日 7月31日

赤いフクシア:5月18日

紫のフクシア:5月22日

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