鮮やかなラナンキュラスの花

ラナンキュラス(Ranunculus)の特徴と花言葉

ラナンキュラスの特徴

ラナンキュラスは花径5~9cmで極彩色の薄い花びらが
何枚も重なり合った重量感たっぷりの花を咲かせます。

 
花色は赤やピンク、オレンジ、黄色、紫、緑、白など
花色が豊富で、原種系の小輪種、花径15㎝超の巨大輪種、草丈20cm程度のわい性種など、多彩な変化に富んでいます。

 
本来は春に咲く球根植物ですが、切り花は秋~春に流通。
芽だし球根のポット苗も晩秋から出回り、年内には咲いて春まで楽しめます。

 
ちなみに原種は一重の黄色い5弁花で金色に輝くこんもりした姿から、
バターカップという英語の別名もあります。

 
フランスのルイ9世が13世紀半ばに十字軍遠征から持ち帰り
ヨーロッパに伝えました。

 
その後品種改良が進められ1968年には超巨大輪種のヴィクトリア・ストレイン系が日本で誕生し、
これがきっかけで日本でのラナンキュラス栽培があちこちで盛んに栽培されるようになったとされています。

 
アネモネの近縁でありながら、アネモネにはない黄色やオレンジ系の花色が
日脚の短い季節に明るいあたたかみをもたらしてくれる花です。

科名 キンポウゲ科
種類 一年草(球根植物)
別名 ハナキンポウゲ
原産地 南東ヨーロッパ~西南アジア
高さ 20~50cm
花期 4~5月
増やし方 種まき、苗、分球

 

ラナンキュラスの育て方

ラナンキュラスの種まきは10月頃からして、
1月から2月は防寒し、北風の当たらない日向で管理します。

 
春になり暖かくなると、風通しをよくして蒸れないようにして
開花中は雨に当てないほうが、長く花を楽しめます。

 
市販の球根や、掘り上げて貯蔵した球根は、そのまま植えつけると急激に吸水して球根が腐ってしまうおそれがあるので、植えつけ前に球根に吸水処理が必要です。
※軽く湿らせたバーミキュライトに球根を埋め、冷蔵庫で1週間ほど吸水させる。

 
球根は軽く湿らせた土に植えつけ、4~5日後からは、用土の表面が乾いたらたっぷり与えます。
開花中も同様に水を与え、5月下旬に葉が黄色く変色してきたら乾かし気味に管理し、すべての葉が黄色になったら水やりを止めて完全に乾かします。

花が終わり、葉が黄色く変わったら球根を堀り上げて洗い、秋の植え付けまで乾燥貯蔵します。

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ラナンキュラスの花言葉

ラナンキュラスの花名は、ラテン語のラナ(カエルの意)がもとになっていて、
この花の仲間がカエルのいそうな湿地に生えていたことから付いた名前。

 
花言葉の「晴れやかな魅力」は、濃く鮮やかな色合いから、かげりのない明るい魅力を指し
「とても魅力的」は、幾重にも重なった薄い花びらが美しいドレスのように見える花姿からつけられたとおもわれます。

 
プレゼントとしては、オレンジ色の「秘密主義」が気になりますが、
全般的に素敵なプレゼントとして喜ばれると思います。

鮮やかなラナンキュラスの花
写真:むんさんさん(写真AC)

全般の花言葉:「晴れやかな魅力」「とても魅力的」

・赤色のラナンキュラスは「あなたは魅力に満ちている」

・紫色のラナンキュラスは「幸福」

・白色のラナンキュラスは「純潔」

・ピンクのラナンキュラスは「飾らない美しさ」

・オレンジ色のラナンキュラスは「秘密主義」

・黄色のラナンキュラスは「優しい心遣い」

誕生花:1月20日 1月29日 1月30日 1月31日 2月18日 2月25日 3月2日 3月6日 3月20日 5月10日 5月25日 6月10日

・赤のラナンキュラスは 3月2日

・黄色のラナンキュラスは 1月20日

・ピンクのラナンキュラスは 4月3日

 
※参考にさせていただいたサイトと書籍
みんなの趣味の園芸
lovegreen
・四季の花便利帳(主婦の友社)
・誕生花辞典(大泉書店)
・花言葉/花図鑑(大泉書店)
・花と木の名前辞典(西東社)
 

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