■四季折々の花 | 四季の花たち

アマリリス（Amaryllis）の特徴と花言葉

09 3月著者: hana

アマリリスの特徴アマリリスは、春植え球根の代表のひとつで太い花茎の先にユリに似た6弁の大きな花を数個つけます。花色は赤やピンク、黄色などのほか、花びらに線状の模様が入るものや、葉にも斑が入るものなどがあり、種類は様 […]

ムスカリの特徴ムスカリは青紫の小さな花が花茎に穂状に咲く育てやすい球根草花で、ブドウの房のように見えるユニークな形をしています。花色は青や紫が一般的ですが、白、淡いピンク、黄などもあり、小さな花をよく見ると、一つ一つ […]

ツバキの特徴ツバキはつややかで肉厚な葉をもつ常緑樹。東アジアの亜熱帯から温帯にかけて分布し、特に中国に多くの種が自生します。その中で特筆されるのは日本原産のヤブツバキ（カメリア・ジャポニカ）で花形や花色が変異に富 […]

16 2月著者: hana

フクジュソウの特徴フクジュソウは「元旦草」と呼ばれるように、おめでたい花として知られ正月の床飾りの鉢花として人気の高い花です。花期には草丈10cm前後、花は花径3～4cmで、花弁は5枚以上、花色も、 […]

デンドロビウムの特徴デンドロビウムは、胡蝶蘭やシンビジウムと同じ洋ランの一種で多肉の棒状の茎に節があり、その節々に花芽をつけ開花します。直立した花茎の頂点に、花径5～8cmの平開した淡い紫紅色の花を数個から10数個 […]

スノードロップの特徴スノードロップは早咲の球根植物で草丈は10cm前後。花びら3枚が組み合わされた小さな花が、小人のランプシェードのような花を下向きに咲かせます。 3枚の長い花弁の内側に、 3枚の短い […]

ポインセチアの特徴ポインセチアは、常緑低木で熱帯や亜熱帯にある原種は、成長すると3m近くまで成長するといわれています。日本では30～40cm程度のものが一般的。クリスマスシーズンに登場して、緑と赤のクリスマスカラ […]

シュウメイギクの特徴シュウメイギクは秋の風情を感じさせる優雅な花。茎は上部でまばらに分岐し、それぞれの枝先にキクの花に似た花径5cmほどの花を咲かせます。草丈50～80cmでキク科でなくキンポウゲ科 […]

ワレモコウの特徴ワレモコウは多年草で日当りの良い草原に見られる秋の代表的な山野草です。 1mほどの草丈で、上部で枝分かれして、それぞれの枝の先に暗赤色のコロンとしたボタンのような1～2cmほどの花穂が直立します。正 […]

カキツバタの特徴カキツバタは花弁に白い筋が入るのが特徴で、アヤメに似てますが本種は湿地性で池や沼地などの浅い水中で育ちます。 50ほどの品種の中には、花菖蒲のように外花被が3枚の三英花（さんえいか）と […]